国際教養大学(AIU: Akita International University)を目指す高校生とその保護者の方へ、一般選抜対策コースの受講生を募集中です!
いまの塾で、国際教養大学に対策できますか?
国際教養大学の一般選抜には、共通テストに加えて「英語」と「国語」の 2 つの試験があります。
「英語」は、5 ~ 6 ページある英語長文を読み込んだ上で、300 words 以上の自由英作文を書かないといけません。
また「国語」は、6 ~ 7 ページある長文を読み込んだ上で、700 字程度の日本語記述が必要です。
他の大学にはほとんど見られない独特の出題形式なので、一般的な学習塾や予備校では十分対応できないところが多いです。

英語も国語も、記述式でこんなにたくさん書かないといけないの!?

他の塾にも問い合わせたけど、「うちじゃ対応できない」って…
配点(750 点満点) | 試験科目 |
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100 点 | 英語(試験時間 120 分、すべて英作文式) |
100 点 | 国語(試験時間 60 分、すべて記述式) |
550 点 | 共通テスト6科目 必須:「外国語(英語)」「国語」「地歴・公民」「数学」「理科」「情報」 |
配点(500 点満点) | 試験科目 |
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100 点 | 英語(試験時間 120 分、すべて英作文式) |
100 点 | 国語(試験時間 60 分、すべて記述式) |
300 点 | 共通テスト3科目 必須:「外国語(英語)」 選択:「国語」「地歴・公民」「数学」「理科」「情報」のうち 2 科目 |
配点(400 点満点) | 試験科目 |
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200 点 | 英語小論文(試験時間 90 分、すべて英作文式) |
200 点 | 共通テスト「外国語(英語)」必須 |
GTE®PREP 塾だけの 3 つの対策!
私たち GTE® PREP 塾の 3 つの対策


「英語力」「国語力」「総合型・推薦 同時対策」の 3 本柱が、GTE®PREP 塾だけの強みです!
GTE® PREP 塾の強みと合格実績
私たち GTE®(一般社団法人カピオン・エデュケーションズ))は、2016年から 9 年間、英語で起業を学びプレゼンするサマースクール、文科省への政策提言活動、日英ディベート部など、「英語を使った起業家教育」に取り組んできました(タップでリンクが開きます)。
大学受験の塾「GTE®PREP」を始めたのは 2024 年からですが、私たちと一般的な塾との最大のちがいは、「社会課題を解決するための武器」としての英語力を養成できること。

実践的な英語力の向上で、国際教養大学に合格できる力が身につきます!
■ 2024 年度入試合格実績
・国際教養大学(1 名進学)
・同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部(1 名進学)
・慶應義塾大学 SFC(環境情報学部)(1 名進学)
・慶應義塾大学 経済学部 PEARL(1 名進学)
・上智大学 経営学部(1 名進学)
・上智大学 国際教養学部(1 名進学)
■ 2020~2023 年までの合格実績(ただし 2023 年までは GTE® 生徒会活動メンバーのみの指導で、一般募集はしていませんでした)
・早稲田大学 国際教養学部(3名)
・立教大学 経営学部
・慶應義塾大学 SFC(3名)
・京都大学 教育学部
・九州大学 共創学部
・UCLA(米)
・UC Davis(米)
・University of Wisconsin-Madison(米)
・Emory University(米)
・Bocconi University(伊)
・Queensland University(豪)
英語、国語、共通テストの対策方法詳細
下のバーをタップすると、対策方法の詳細を確認できます。
■ 英文ニュース記事等を使った課題学習
国際教養大学の「英語」試験問題は、哲学や教育、経済などに関する本やニュース記事、Pew Research Center の統計データグラフなど、一般的な高校英語のレベルを超える範囲から出題されます。
テーマは、思想、教育、文化、政治、経済など。国際教養大学らしく、幅広い教養が問われる入試です。
これに対応するため、英文ニュース記事(※ 受講生のレベルに応じて、BBC News や NHK World など)や調査レポート(国連や PISA など)を題材に、英文読解、要約記述、英作文記述などをトレーニングします。
■ 過去問演習
過去問を使って試験本番を意識したトレーニングを行います。国際教養大学の過去問だけでなく、他大学で形式が似ている大学の過去問も使います。
⇒ 国際教養大学の学校推薦型選抜や一般選抜の攻略記事はこちら
■ AI と個別指導を併用したフィードバック
丸付けや解説を見るだけでは、なかなか英語力が向上せず時間がかかりすぎてしまいます。そのため私たち GTE® PREP塾では、ChatGPT 等の AI ツールと、メンターである能登と柏の個別指導を組み合わせてフィードバックすることで、短期間での理解定着を図ります。
AI ツールを使うメリットは 2 つあります。
1.まるでネイティブの家庭教師かのように受講生の答案に合わせて解説をしてくれること
2.ミスを人間に指摘されるよりも、AI にされた方がメンタル的にツラくないこと
これまでの受講生の様子から、これら 2 点が英語力向上にすさまじく貢献しているところを見てきました。私たちは、AI ツールの良さを最大限に生かしつつ、メンターによる個別指導を組み合わせてフィードバックしていきます。
■ 英検などにつながる英語力向上
本コースでは英検などの英語資格対策はしていません。しかし、英検や TOEFL iBT® などの 各試験の形式や勉強方法はアドバイスしますし、本コースをこなすことで英語資格取得に必要な英語力は 100% 確実にアップします。
■ ニュース記事や統計データ等を使った課題学習
国際教養大学の「国語」試験問題は、経済や文化、社会保障などに関する本やニュース記事や統計データグラフなどから出題されます。
回答はすべて記述式で、要約 80 字程度と意見論述 600 字程度を書くという、小論文に近い形式の出題形式となっています。
これに対応するため、日本語ニュース記事や調査レポート(※ 受講生の理解度に応じて、日本経済新聞や NHK、政府統計など)を題材に、読解、要約記述、意見論述などをトレーニングします。
■ 過去問演習
過去問を使って試験本番を意識したトレーニングを行います。国際教養大学の過去問だけでなく、他大学で形式が似ている大学の過去問も使います。
⇒ 国際教養大学の一般選抜の攻略記事はこちら
■ 共通テスト「国語」の対策
本コースでは、共通テスト「国語(現代文・古文・漢文すべて)」について対策を行います。
対策方法は、オーソドックスな読解、単語、文法力等の向上ですが、共通テストでハイスコアを取れるだけの必要十分な対策を行います。
とくに古文や漢文は苦手意識を持ちがち、軽視されがちな分野ですが、国際教養学部を目指す皆さんには大変重要な分野です。なぜなら、英語に加えて古文・漢文を学ぶことで「日本・中国・西洋」の 3 軸で文化・人間心理・歴史・政治などを理解できるようになるため、ディスカッションや内容理解で帰国子女や留学生より有利になり得るからです。
「古文・漢文って実は、国際教養のファーストステップ!」と思って取り組んでみてください。
■ 共通テスト「国語」以外の対策
本コースでは、「国語」以外は共通テスト「情報」のみが対策可能です。
「情報」は 2025 年度入試で初めて追加されたので馴染みが薄いと思いますが、意外と日常生活に密着していて理解しやすいものが多いです。それに、他科目よりも出題範囲が狭いのでハイスコアをねらいやすい科目でもあります。
「地歴」「公民」「数学」「理科」については本コースの対象外なので、申し訳ありませんがこれらについては学校やご自身で対策頂くようお願いします。
一般選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜の同時対策が可能!
国際教養大学では、ほぼ全ての入試方式で、300 words(単語)以上の英文を書く「英語(または英語小論文)」が課されます。
本コースは、一般選抜だけでなく総合型選抜、学校推薦型選抜の同時対策ができるカリキュラムです。
もし総合型選抜や学校推薦型選抜も希望される場合は、自己アピール書などの書類対策、英語小論文対策、日英面接対策を行います(ただし、9 月の総合型、11 月の学校推薦の出願〆切に間に合う場合)。詳細は当サイトの国際教養大学 学校推薦型選抜 攻略ページなどをご覧ください。
なお、一般選抜と、総合型選抜や学校推薦型選抜を同時対策する場合でも追加費用はありません。
ただし、国際教養大学「以外」の総合型選抜や学校推薦型選抜も希望する場合は、追加費用が必要です。詳しくは下の価格をご参照ください。

受講条件と価格を、正直に明記します!
「ラクして逆転合格!」 …と、耳に心地良いことを言いたいのですが、実際のところ、国際教養大学に合格するには基礎的な英語力と勉強量の確保が必要です。そのため、本コースの受講条件や指導方法、価格を正直に書きたいと思います。

このページさえ見れば、資料請求などしなくても意思決定に必要な情報は全てそろうようにしています!

「問い合わせないと分からない…」「当初の説明とちがった…」ということはないのでご安心ください。
受講条件や指導方法
下のバーをタップすると詳細を確認できます。
項目 | 内容説明 |
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対象学年 | 高校1年生から。浪人生なども対象です。 |
指導形態 | 個別指導です。「高校生 1 人に対して、能登と柏の 2 人体制」で対応します。 |
指導の進め方 | 「1. 課題提示 ⇒ 2. 答案作成(生徒様) ⇒ 3. フィードバック」というサイクルで学習を進めます。 課題は英文ニュース記事や過去問などを使い、読解、要約記述、英語意見論述などをこなします。 |
頻度 | 週に何回という縛りはありません。生徒様のやる気次第です。 いままでの受講生の様子を見ると、「高 3 夏以前であれば週に 1 つの課題」「高 3 夏以降は最低でも週に 2 つの課題」「受験直前期は毎日もしくは 2 日おきに最低 1 つの課題」をこなす、というスケジューリングが多いです。 相当ハードに聞こえますが、課題を何度かこなすと「型」が身につきます。自分でも驚くほどスピーディーに英語を書けるようになる高校生が多いのでご安心ください。 |
場所 | 完全オンラインです。そのため、地方在住の方、海外在住の方も対象です。 |
連絡・相談方法 | 生徒様一人一人に専用の LINE グループと Google Drive 領域を作成します。ふだんの課題は Google Drive と LINE メッセージでの文字ベースですが、最初の面談や行き詰ったときなど節目節目で Zoom や LINE グループ通話でのご相談が可能です。 |
教科の対象範囲 | 【対象】 ・国際教養大学の独自試験「英語」「英語小論文」 ・国際教養大学の独自試験「国語」 ・共通テスト「国語(現代文・古文・漢文)」 ・共通テスト「情報」 ※ 任意 ・国際教養大学の総合型選抜や学校推薦型選抜 ※ 任意 【対象外】 ・共通テスト「地歴」「公民」「数学」「理科」 |
英語資格 | 遅くとも高 3 の年末までに英検準一級・TOEFL iBT® 72・IELTS™ 5.5・GTEC 1180 以上のいずれか 1 つを取得できる見込みがあること(申込み時点では必須ではありません)。 これを条件にする理由は 2 つあります。1 つ目は、これらのスコアがあると共通テスト「外国語(英語)」が満点扱いになるからです(一般選抜の攻略ページ参照)。2 つ目は、これらのスコアを目指せるくらいの基礎的な英語力がないと本コースの指導が難しいためです。 目安としては、高 2 時点で英検 2 級程度の英語力があれば十分達成可能です。 なお、学校の成績についての条件や、入塾テストはありません。 |
価格
本コースは固定金額の月謝制です。また、入塾金(1 回のみ)が必要です。
教材費や管理費、追加コマ費など他の追加料金はありません。ただし、GTE®サマースクールに参加したい場合はリンク先ページに掲載している宿泊費や食費等が別途かかります。
月謝 : 77,000 円(税込み)
※ 週に何度という縛りはありません。またコマ制でもありません。週 1 回程度で課題をこなすときも、直前期で毎日課題をこなすときも同一料金です
※ 総合型選抜や学校推薦型選抜と同時対策する場合も、しない場合も同一料金です。ただし、国際教養大学「以外」の大学の総合型選抜や学校推薦型選抜も対策したい場合は、対策期間中は月謝 110,000 円となります。
入塾金 :
5 月末までの入塾 22,000 円(税込み)
8 月末までの入塾 77,000 円(税込み)
9 月以降の入塾 154,000 円(税込み)
※ 「えっ?」と思ったかもしれませんが、入塾時期が遅くなった場合は入塾金を高くしております。理由は、遅い入塾だと対策を急ピッチで仕上げなくてはならず、早く入塾した生徒よりも 1 か月間の指導回数が倍以上必要だからです。現実的に、遅い時期からの入塾だとどうしても合格率は低くなってしまうため、早い時期の入塾をオススメします
募集人数 : 16 名まで
※ 能登と柏の 2 人で受験生一人一人の勝ち筋をつくるため、この人数が限界です。これ以上増やすと質を落とさざるをえないのでご理解ください。ただ、信頼できるメンターが見つかれば募集人数を増やす可能性があります
■ 料金シミュレーション
パターン A:
5 月に入塾手続き、6 月から開始し本試験がある翌年 2 月まで取り組む場合は、715,000 円(税込み)となります(月謝 77,000円 × 9 か月分 + 入塾金 22,000円)。
パターン B:
8 月に入塾手続き、9 月から開始し本試験がある翌年 2 月まで取り組む場合は、539,000 円(税込み)となります(月謝 77,000円 × 6 か月分 + 入塾金 77,000円)。
パターン C:
9 月に入塾手続き、10 月から開始し本試験がある翌年 2 月まで取り組む場合は、539,000 円(税込み)となります(月謝 77,000円 × 5 か月分 + 入塾金 154,000円)。
■ 退塾およびキャンセルポリシー
・退塾の申し出を頂いた場合、翌月以降の月謝はいただきません。もし翌月の月謝がすでに振り込まれていた場合は返金いたします。
・退塾金や違約金はありません。
・日本にはクーリング・オフ制度がありますので、入塾後 8 日以内のキャンセルに限り、頂いていた入塾金も月謝も全額返金いたします。

「すぐの申込みは不安…」「まだ高校1,2年生だし…」という方は、GTE®日英ディベート部のご参加を検討してみてくださいね。

GTE®日英ディベート部は、ご家庭の経済状況によらず高校生・中学生の進路を広げてもらいたいので無料で参加できるよう運営しています。
GTE メンターとスタッフ

・米国の現地高校に留学、卒業後 Kansas City Art Institute に進学、インダストリアルデザイン学科(BFA)卒業。
・NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業カタライザー AR として、数々のスタートアップ企業へのアドバイスを行う。
・(株)カピオン取締役、一般社団法人カピオンエデュケーションズ理事・共同代表。GTE®サマースクール、起業力塾、グランプリ(ビジネスコンテスト)、英語ディベート会などさまざまな中学生・高校生向けプログラムを立上げ、運営。

・早稲田大学大学院 商学研究科修了後、日産自動車(株)に入社。全員インド人のチームで IT プロジェクトのリーダーを経験。退職後、(株)ダイバーシティ・コンサルティング代表。
・コンサルティング会社や IT 企業向けにロジカルシンキングなどの研修を 100 社以上に提供。経営工学や統計学を使った論文や白書のコンサルティングや英日翻訳などを実施。情報処理技術者 IT ストラテジスト。
・小学 3 年生から中学 3 年生まで不登校と登校を繰り返す。6 歳の子を育てる兼業主夫。

・2017年より GTE プログラムの事務局メンバーとして従事しています。現在は国内に住んでいますが、海外で暮らしそこでの子育て経験もありますので、色々な状況で子育てをされている方々の心情を理解しています。
・自身の経験を活かしながら、中高生と保護者の皆様と、安心してやりとり頂けるように心がけてまいりたいと思います。


ご不安な点がありましたら、電話、メールでも対応します。

事務局の米田と、理事の能登が対応します。
電話番号 :
03-6869-2224
平日午前 10 時〜午後 5 時対応
メールアドレス :
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