小論文って何を書けばいいんですか!?
総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜で大学受験をするとき、小論文が課されることが多いです。「何を書けばいいか分からない!」と悩む高校生がたくさんいますが、シンプルにこの3つさえ押さえれば、合格水準の小論文が書けます。
- 主張(設問への回答)
- 主張の裏付けとなる根拠
- 主張の再提示
とてもシンプルですよね。
合格水準の小論文を書くコツは、本文を書く前に「小論文の設計図」を作ることです。また、合格率を上げるには類似大学の小論文過去問を活用しまくるのが非常に効果的です。
この記事では、総合型(AO)、学校推薦型などの入試を控えた高校生向けに、具体例を交えて、小論文の書き方と過去問の活用方法を解説します。
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英語で書く小論文や、アメリカなど海外大学受験の Essay でも OK です。
この記事のテクニックは、日本語の小論文だけでなく海外大学の Essay writing や、「国際教養大学」や「早稲田大学 国際教養学部」の Writing でも同じように使えますよ!
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(※ 目次をクリックすれば、どこからでも読めます)
本文を書くまえに「小論文の設計図」を作る
小論文は、自分の主張を「相手に納得してもらう」ための文章
まず、小論文とは何かを確認しましょう。
小論文とは、与えられた「設問」に対して、「根拠」を持った自分の「主張」を示すことで、相手に納得してもらう文章のことです。
感想文や作文などとの最大のちがいは、「相手に納得してもらう」という部分です。
相手に納得してもらうには、結論に至るまでの一つ一つの筋道(ロジック)が通っていること、すなわち「設問・主張・根拠」が1本の線でつながっていることが欠かせません。
小論文を書く作業を2ステップに分ける
本文を書きながら、同時並行作業で、結論に至る筋道(ロジック)を通していくのは極めて困難です。
そのため、本文を書く前に「小論文の設計図」を作り、その次に「執筆作業」をする、というように、作業を2つに分けるのが効果的です。
上のイラストのように、建築のイメージでとらえると分かりやすいかもしれません。
設計図がないと、完成形(ゴール)や構成が分からないまま作業を始めないといけません。それに、作業途中で抜け漏れや矛盾に気づくと、大幅な書き直しが必要になってしまいます。
本文を書く前に「小論文の設計図」を作っておけば、迷いなく、効率的に、執筆作業を進められますよ。
「小論文の設計図」の構成パターン
小論文の設計図は、下記3つの構成要素で組み立てます。
- 主張(設問への回答)
- 主張の裏付けとなる根拠
- 主張の再提示
この3つの構成要素をパラグラフ(段落)に落とし込み、つなぎ言葉を使って筋道(ロジック)を通していきます。
設計図には、論理的な順序関係によりいくつかのパターンがありますが、大学受験の小論文で使いやすいのは「並列型」「対比型」「時系列型」の3パターンです。以下でそれぞれを解説します。
余談ですが、この3つの構成要素で小論文を書くことを、アメリカでは「ハンバーガー・エッセイ(Hamburger essay method)」と言ったりします。根拠のパラグラフを真ん中に、主張のパラグラフを上下に配置したイメージから来ているようです。
並列型
並列型(Parallel structure)は、それぞれちがう視点の複数の根拠から主張を組み立てる小論文の作り方です。
第1パラグラフ(段落)で主張を明記し、第2パラグラフ以降で根拠を提示、最終パラグラフで主張を繰り返します。
根拠のパラグラフの文頭には、「第一に、」「第二に、」などの接続詞を入れると論理構造を分かりやすく示せます。
こうした論理的関係性を示すことばを、つなぎ言葉(Transition words, Transition signals)、ディスコース・マーカー(Discourse markers)、手がかり語(Cue words)などと言います。つなぎ言葉を使うと、文章の論理構造が分かりやすくなるため、採点者が理解しやすくなります。なのでぜひ、つなぎ言葉を適切に使えるよう習熟してください。
根拠には、客観的な事実、事例、統計データや、主観的な自分の経験、考えなどを示します。
注意点として、それぞれの根拠は「互いに独立」であるようにしてください。根拠1と2で似たようなことを書いていたり、根拠2と根拠3とでお互いに影響しあったりしてはいけません。
対比型
対比型(Comparison / Contrast stracture)は、対照的な視点の根拠から主張を組み立てる小論文の作り方です。
第1パラグラフ(段落)で主張を明記し、第2パラグラフではある視点の根拠、第3パラグラフではそれとは反対の視点の根拠を提示します。それぞれの視点を踏まえた上で、最終パラグラフでは主張を繰り返します。
根拠のパラグラフの文頭には、「メリットとして、」「一方でデメリットとして、」などのつなぎ言葉(Transition signals)が入っていると、採点者は論理構造を理解しやすくなります。
また、最終パラグラフの主張の再提示では、「このようにデメリットはあるものの対策は可能なので、」などのつなぎ言葉を入れると、スムーズに結論に至れるようになります。
対比型の注意点としては、主張はあいまいにせず明確に示してください。どうしても迷ってしまい、「両方大事ですよね~。」とお茶を濁したくなりますが、小論文では自分の意見をハッキリさせることが非常に大事です。
時系列型
時系列型(Chronological order structure)は、時間の流れにそった複数の根拠から主張を組み立てる小論文の作り方です。
第1パラグラフ(段落)で主張を明記し、第2パラグラフ以降では時間の流れに沿って根拠を示し、最終パラグラフで主張を繰り返します。
根拠のパラグラフの文頭には、「小学校では、」「中学では、」「高校では、」などのつなぎ言葉(Transition signals)を入れると、採点者は論理構造を理解しやすくなります。
なお、時間の流れは読み手が分かりやすい順序にします。例えば、採点者が「高校時代のことを詳しく知りたい」と想定されるなら、高校時代のことから書き始めるとよいでしょう。
時系列型の注意点としては、それぞれの根拠に一貫性を持たせるようにしてください。例えば、「高校では生物部でこんな研究をした」「というのは、中学で細胞について興味を持ったから」「この背景として、小学生時代の自然教室があった」というように一貫性を持って論じれば、「だから私は生物分野の研究をしたいんだ!」とスムーズに自分の主張ができますし、採点者も「なるほど!」と納得しやすくなります。
小論文の設計図の具体例 【大阪大学 外国語学部 総合型】
具体例として、例えば、大阪大学 外国語学部の令和4年度総合型選抜での小論文の大問1を使ってみましょう。
ちなみに、大阪大学の小論文過去問は、解答例や採点基準も公開されています! 解答例を公開している大学はごくわずかなので、「小論文のイメージがつかない…」という方はぜひ、上のリンクから過去問を入手して参考にしてみてください。
大問1は、少数言語について述べた約2ページの課題文があります。設問は、「課題文の内容を踏まえ、「言語の多様性」に関するあなたの考えを六百字程度にまとめ、縦書きで書きなさい。」というものです。
この小論文の設計図の一例として、並列型の例を下記の図で示します。
第1パラグラフ 主張:
少数言語を保存するためにテクノロジーを活用し、人間理解に役立てるべき
第2パラグラフ 根拠1:
なぜなら、言語の理解は人間の文化、社会の理解につながるから
第3パラグラフ 根拠2:
そのために、音声保存テクノロジーを使えるから
第4パラグラフ 根拠3:
言語解析テクノロジーで多言語の共通性や特異性を分析できるから
第5パラグラフ 主張の再提示:
だから、少数言語を保存、解析するテクノロジーを活用し、人間の多様な文化、社会の理解に役立てるべき
これはあくまで設計図なので、実際に 600 字程度の本文を書くには、もう少し文章に肉付けが必要です。しかし、本文を書く前に設計図を作っておけば「迷いなく、効率的に」本文を書けます。
ぜひ、小論文の設計図の作り方を、自分のモノにしてみてください。
難関大学は、小論文の論理構造だけでなく「文章の内容」も評価する
小論文の内容には学力が反映される
「小論文の設計図の作り方」が分かれば、論理的な小論文を書けるようになるでしょう。
ちょっと表現が難しいのですが… あまり受験生が多くない、それほど高い学力を求めない大学であれば、論理構造さえしっかりしていればそれだけで合格水準まで行けてしまいます。
しかし、総合型選抜(AO入試)や学校推薦型選抜の倍率が2倍以上あるような(もしくは、出願のハードルが高い)難関大学に合格するには、論理構成ができているだけの小論文では合格に届きません。採点者が納得するよう「文章の中身」の質を上げる必要があります。
「文章の中身」には、設問のテーマに関する知識の量がどれだけあるか? そのテーマに関してどれだけ思考を重ねてきたか? すなわち受験生の「学力」がハッキリと表れます。
難関大学の採点者は、「文章の中身」から受験生の学力を読み取り、受験生をふるいにかけます(下記参照)。
- 主張や根拠に、テーマの関連知識が盛り込まれているか?
- 主張や根拠に、受験生独自の視点や経験が盛り込まれているか?
- 主張が設問の回答になっているか?
- 課題文からの引用やパラフレーズ(別の言葉での言い換え)が適切か?
- グラフデータの読み取りは適切か?
ちなみに、受験生から聞かれることが多い「です・ます調と、だ・である調のどちらがいいか」「誤字・脱字はどれだけ減点されるか」については、ほとんど合否に影響しません。
ただし、文字数が指定とちがうと減点対象になるので注意してください。ざっくりとした目安ですが、指定の8割以上は必ず書いてくださいね(300字以内なら、240字以上は書く)。
小論文は、国語だけでなく数学、英語などの学力も反映される
「小論文は国語の一部」というイメージが強いですが、確かに、課題文の理解や文章表現は国語の領域です。
しかしそれだけではなく、他の教科の学力も小論文の出来栄えに影響します。
例えば、条件の理解、グラフデータの読み取り、根拠の積み上げから結論を導く考え方などは「数学」、テーマとして取り上げられやすい社会課題に関する知識は「地歴公民」の領域です。また、「英語」の文法や単語について理解を深めれば、日本語の文法や単語の理解も深くなり、小論文の文章の質が上がります。
ありていに言ってしまうと、小論文の内容を良くしたいなら、6教科の勉強をがんばることが一番の近道です。また、読書の量、読書を基にした思考の量があれば、小論文に書くネタが豊富になります。
でも、試験はすぐそこだから時間がありません!
大丈夫です! 時間がなくてもできることはあります。
てっとり早く小論文を攻略したいなら、類似大学の小論文過去問を活用しまくりましょう。
「類似大学の過去問を活用しまくる」小論文攻略法
小論文をたくさんこなすと学力が上がる!
小論文過去問にたくさん取り組めば、短時間でてっとり早く小論文の学力が上がり、合格率が高まります。理由は下記のとおりです。
- 課題文の読み取り、要約をたくさんこなすことで読解力が上がる (国語力アップ)
- 志望学部に関連するテーマの知識量が増える (地歴公民や専門科目の学力アップ)
- 同じテーマでも課題文の筆者によりまったくちがう主張がされていること、先入観とはちがう統計データの事実を知ることなどで、思考の幅が広がる (論理思考力アップ)
- どう根拠をつなげれば主張を導けるのか、思考を重ねることができる (論理思考力アップ)
- 制限時間内で課題文の読み取りと、小論文の組み立てができるようになる (情報処理力アップ)
とくに、総合型や学校推薦型の試験で使われる課題文は、大人が読んでも理解が難しく、新たな発見が得られるようなレベルの高い課題文がほとんどです。
こうしたレベルの高い課題文に大量に触れれば、短期間で読解力や思考力を上げられます。とてもタイムパフォーマンスよく合格に近づけるので、ぜひ小論文過去問を活用しましょう。
大学受験の小論文は、例えば、下記の情報ソースから入手します。
- 大学のウェブサイトで公開されている過去問
- 総合型、学校型推薦用の赤本
- 小論文の参考書
上記の中でもっともオススメなのは、「大学のウェブサイトで公開されている過去問」です。というのは、赤本や参考書で小論文を扱っているものは非常に少なく、数をこなしにくいからです。
※ なお、慶応義塾大学の赤本も役立ちます。慶応義塾大学の一般選抜は、国語ではなく「小論文」が必須科目だからです。
とはいえ、「第一志望の大学はそもそも過去問を公開していない」「公開していても3年分だけ」「著作権の関係で課題文は非公開」というような困った事態が少なくありません。
だから、「小論文の数をこなすには、志望大学の小論文に似た形式の他大学の小論文をたくさん手に入れる」ことが大事です。以下に、具体例をいくつか示すので参考にしてみてください。
過去問活用の具体例1 【横浜国立大学 経営学部 推薦】
横浜国立大学 経営学部 学校推薦型選抜の小論文過去問を見ると、下記のような特徴があります。
- テーマは、商・経営・経済学分野から出題(スタートアップ支援について、など)。
- 大問は2つで、それぞれ1~2ページ程度の課題文あり。
- グラフデータは無し。
- 設問は、課題文の説明と、自分の意見の主張を 400字程度で書く形式。
上記はもっとも一般的な小論文の問題形式ですが、上記の形式に似た大学は、例えば4つあります。
- 同じく横浜国立大学 経営学部および経済学部の「帰国生徒選抜」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら - 大分大学 経済学部の「後期日程・推薦・総合型・帰国生徒選抜」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら - 北九州市立大学 経済学部の「後期日程・学校推薦型選抜」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら - 関東学院大学 経営学部の「総合型選抜」の小論文(※ 経済学部と社会学部も形式が近いです)
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら
過去問は通常3年分だけですが、横浜国立大学 経営学部の推薦と、上記4か所の小論文とを合わせれば、「合計 22 個の過去問」が手に入ります。
志望大学の小論文に似た過去問を探すには、どうしても時間がかかります。いろいろな大学の過去問ウェブサイトをしらみつぶしに探すしかないからです。私たち GTE PREP では小論文過去問のデータベースを持っていますので、小論文対策をしたい方はお問い合わせください。
過去問活用の具体例2 【お茶の水大学 文系 総合型】
お茶の水大学 文系 総合型選抜の小論文過去問を見ると、下記のような特徴があります。
- テーマは、哲学的な内容を出題(「中立でいる」とは何を意味するのか、など)。
- 大問は1つで、課題文が無い。
- 設問は、受験生が自由に論じる形式。
哲学的で、何を書けばよいのか困ってしまう形式の小論文ですが、上記の形式に似た大学は、例えば4つあります。
- 早稲田大学 スポーツ科学部の「一般選抜・自己推薦入試」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら - 一橋大学 社会学部の「学校推薦型選抜」の小論文(とくに令和5年度)
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら - 埼玉大学 教養学部の「後期日程・学校推薦型選抜」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら - 獨協大学 国際教養学部の「自己推薦入試」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら
過去問は2~3年分だけですし、著作権の関係で課題文が非公開のものは使えませんが、「合計 10 個程度の過去問」が手に入ります。
お茶の水大学大学 文系 総合型のような小論文の形式は、なかなか見つかりませんが、「教養学部」「社会学部」「文学部」あたりの小論文過去問を探せば似ているものが見つかるはずです。
ただ、これだけ自由で哲学的な内容だと、自分では小論文の良し悪しが判断しづらいと思います。書きっぱなしにはせず、小論文が分かる先生などに見てもらってくださいね。
過去問活用の具体例3 【早稲田大学 国際教養学部 AO】
早稲田大学 国際教養学部 AO 入試の過去問を見ると、下記のような特徴があります。
- テーマは、一般教養的な内容を出題(気候変動や労働人口問題など)。
- 大問は3つで、課題文も設問もすべて英語。
- 英語長文を読解した上で、内容選択、穴埋め、Essay writing はすべて英語で回答。
上記の形式に似た大学は、例えば3つあります。
- 国際教養大学の「一般入試 A, B, C 日程、総合型、学校推薦型入試」の小論文
⇒ ウェブサイト上では非公開。設問は当サイトの攻略記事を参照。課題文は赤本を参照。 - 兵庫県立大学 国際商経学部(グローバルビジネスコース)の「学校推薦型選抜」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら。 - 神奈川大学 外国語学部の「学校推薦型選抜」の小論文
⇒ 過去問ウェブサイトはこちら。
ただ、英語小論文を受験で課す大学は非常に少ないので、数をこなすには TOEFL®の問題集を使うのがてっとり早いです(TOEFL®の公式ウェブサイトはこちら)。早稲田大学 国際教養学部の入試問題は、AO も一般選抜も TOEFL®の出題形式に近い形式なので、Reading と Writing に絞って対策してみるとよいでしょう。
早稲田大学 国際教養学部の試験である程度点数がとれるならば、海外大学への進学も視野に入れていいかもしれません。とくにアメリカの大学の場合、TOEFL®の点数と、Essay writing が合否判断の一つになります。
さいごに
さいごに、まとめです。
- 小論文に書くのは3つだけ。「主張(設問への回答)」「主張を裏付ける根拠」「主張の再提示」
- 本文を書く前に設計図を作れば、迷いなく、効率的に、小論文を書ける。
- 小論文の構成パターンは、「並列型」「対比型」「時系列型」の3つが使いやすい。
- 類似大学の小論文過去問をときまくれば、短期間に小論文の学力を上げられる。
- 小論文過去問をたくさん集めるには、大学ウェブサイトで公開されている過去問をしらみつぶしに探す。
ただ、小論文の過去問を探すのはかなり骨が折れる作業です。また、過去問をときっぱなしにして誰からも添削やアドバイスを受けないと、合格水準の小論文を書けるようになるまで時間がかかるかもしれません。
私たち GTE PREP は、総合型選抜(AO)や学校推薦型選抜の小論文対策、海外大学の Essay writing 対策などを行っているので、サポーターがほしい高校生とその保護者の方は、ぜひお問い合わせください。
2024/11/1 慶応義塾大学 環境情報学部(SFC)に合格者が出ました!
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などで悩んでいる方は、ぜひご検討ください。英語で書く書類や、アメリカなど海外大学受験の Essay でも OK です。