今のペースで間に合いますか？│英語ライティング＆ディスカッション│総合型(AO)・学校推薦・一般選抜対策塾

＊　2026 年度用に本ページをアップデートしました（2025/12/15）

目次をタップすればどこからでも読めます

国際系の大学入試って、どんな試験があるの？

難関校の総合型（AO）や推薦は、一般選抜と同じく「学力」勝負！

「総合型（AO）や推薦は、志望理由書と面接でラクして受かります」
「もし落ちても、一般選抜でがんばればいい」

…こんな言葉を聞いたことはありませんか？
しかし現実は甘くはありません。


確かに総合型などは、志望理由書、面接、ボランティア等の課外活動経験なども重要です。しかし、難関校の総合型などは筆記試験など「学力の配点」が 7 割以上でもっとも高いです。それに、難関校の倍率は一般的に 3～10 倍程度。志望理由書や面接、活動実績などは大事ですが、配点は 2～3 割に過ぎません（＊）。学力が低ければ普通に落ちます。

それに、志望理由書と面接対策に時間をかけると、どうしても一般選抜の勉強に割ける時間が少なくなり、一般選抜だけに集中しているライバルに負けてしまいます。

＊ 例えば、東北大学 文学部の AO 入試 II 期の募集要項の配点は「筆記試験 400 点 」「出願書類（高校の成績等） 100 点」「面接試験 200 点 」です

難関校の一般選抜は、「英語」も「国語」も記述問題がカギ！

一般選抜は、大学によりさまざまですが、多くは「英語」「国語」「選択科目（地歴公民や数学等）」の３科目が重視されます。

とくに国際系の難関校はマークシートだけではなく、「英作文」「英語小論文」「和訳」「小論文」といった英語および日本語の記述式問題が大きな配点を占めます。

また、国公立大学だけでなく、早稲田や上智など難関校は共通テストが必須です。共通テスト「英語」はリーディングだけでなくリスニングがあります。

＊ 東京外国語大学は、一般選抜において、スピーキングとリスニングも含めた英語４技能すべてが課されます

「英語力」と「記述力」を高めれば、総合型などにも一般選抜にも対応できる！

「７ステップの日英ライティング」「５ステップの日英ディスカッション」「志望校選びと探究活動」の３本柱で対策！

総合型なども一般選抜も、国際系の難関校に合格するためには、英語および日本語のリーディングとライティングの力を高める必要があります。そこで、GTE®PREP 塾では

　・７ステップの日英ライティング
　・５ステップの日英ディスカッション
　・志望校選びと探究活動（英語資格の取得なども含む）

などの対策を組み合わせて、どの大学を目指せばよいかを明確にした上で、高校生の学力を高めます。

I.　７ステップの日英ライティング
当塾オリジナルの模擬問題や実際の入試過去問を教材に（国際関係、社会課題、経済、ビジネス、教育など）、下記７ステップすべてでプロのメンターが添削を行います。

Step 1. 英文読解
Step 2. 和訳
Step 3. 要約
Step 4. 日本語小論文
Step 5. 日本語小論文（復習）
Step 6. 英語小論文
Step 7. 英語小論文（復習）
　＊ すべてのステップに対して添削を行います

II.　５ステップの日英ディスカッション
社会課題や国際教養に関するテーマを基に、下記５ステップでグループディスカッションを行います。

Step 1. 日本語アイデア出し
Step 2. 日本語ディスカッション
Step 3. 英語スクリプト作成
Step 4. 英語スピーキング
Step 5. 英語ディスカッション

III.　志望校選びと探究活動
プロのメンターとの対話を通して、生徒一人一人の興味、将来キャリア、学力などを加味して本命校や併願校をどこにするか？　総合型（AO）メインか一般メインか？　などを選びます。

また、国際系の難関校の入試では、英検などの資格や、探究活動を通じた教養知識やキャリア像が非常に大事です。そのため、いつどんな英語資格を取るか？　いつどんな探究活動をするか？　なども、出願と試験日程から逆算してスケジューリングします。

どんな人が指導するの？

ミッション：中学・高校生の「英語力」と「起業力」を高めて進路の幅を広げる

私たちは、2016 年の立上げから 10 年間、高校生と中学生向けに『英語を使った起業家教育プログラム GTE® (Global, Technology-based, Entrepreneurship)』を提供してきた団体です（一般社団法人カピオンエデュケーションズ）。

「高校生や中学生が将来の多様な選択肢に気づき、自分の頭で考え、行動するようになってほしい」という思いで、サマースクールやビジネスプラン・グランプリ、起業力塾プレゼンコンテスト、文部科学省への政策提言プロジェクト、英語ディベート大会（APU（立命館アジア太平洋大学大学）東京キャンパス）などを毎年開催しています。

また、文部科学省と経済産業省の Japan Entrepreneurship Alliance （ジャパン・アントレプレナーシップ・アライアンス）の参画団体です。

メンターの能登と柏の２人体制で、生徒様一人一人を指導します！

GTE®PREP 塾では、理事の能登とメンターの柏の２人セットで、Zoom, LINE, Google Drive（オンライン共有フォルダ）を使って指導します。また、事務局の米田が事務手続きをサポートします。

初めて塾として一般公開した 2024 年の合格実績は下記のとおりです（2023年までは GTE® 生徒会活動メンバーのみに指導）。残念ながら全て第一志望の大学とはいきませんでしたが、全員が志望校に合格できました。

・国際教養大学（1 名進学）
・同志社大学　グローバル・コミュニケーション学部（1 名進学）
・慶應義塾大学　SFC（環境情報学部）（1 名進学）
・慶應義塾大学　経済学部 PEARL（1 名進学）
・上智大学　経営学部（1 名進学）
・上智大学　国際教養学部（1 名進学）

2023 年までは塾として一般募集をしていなかったので、塾としての合格実績ではありませんが、2020～2023 年にかけて GTE® 生徒会活動メンバーに指導をして合格した大学（総合型選抜と海外大学入試のみを掲載）。

　・早稲田大学 国際教養学部（3名）
　・立教大学 経営学部
　・慶應義塾大学 SFC（3名）
　・京都大学 教育学部
　・九州大学 共創学部
　・UCLA（米）
　・UC Davis（米）
　・University of Wisconsin-Madison（米）
　・Emory University（米）
　・Bocconi University（伊）
　・Queensland University（豪）

塾のサービスメニューは？

GTE®PREP 塾のサービスメニュー

GTE®PREP 塾には「日英ライティング＆ディスカッション コース」と「受験本番コース」の２つのコースがあります。

サービス	日英ライティング & ディスカッションコース	受験本番コース
対象学年	中学生、高校１年生、および、高校２年生の 12 月まで	高校２年生の 1 月から
７ステップの日英ライティング	週１回までの添削（７ステップ全て）	制限なしの添削
５ステップの日英ディスカッション	週１回の参加	制限なしで実施
志望校選びと GTE の探究活動参加	月１回の定期面談	制限なしで実施
LINE での質問	制限なしで実施	制限なしで実施
英語資格対策（英検、IELTS, TOEFL）	相談や質問対応のみ	制限なしで実施
リスニング対策	－	制限なしで実施
総合型（AO）や推薦「志望理由書」対策（日英）	－	制限なしで相談、添削（志望理由書以外の書類も含む）
総合型（AO）や推薦「面接」対策（日英）	－	制限なしで実施（プレゼンやグループディスカッションも含む）
総合型（AO）や推薦「筆記試験」対策（日英）	－	制限なしで丸付け、添削
一般選抜「小論文」個別試験対策（日英）	－	制限なしで丸付け、添削
一般選抜「国語」個別試験対策	－	制限なしで丸付け、添削
一般選抜「英語」個別試験対策	－	制限なしで丸付け、添削
価格	月謝 33,000 円（税込み）	月謝 77,000 円（税込み）

＊ 月謝の他に入塾金があります。詳細は下記の「月謝と入塾金」をご覧ください

指導の進め方

すべて１対１のオンライン個別指導です（日英ディスカッションのみ集団指導）。

生徒一人一人専用の LINE グループ（生徒様、能登、柏、米田で構成）と、Google Drive（オンライン共有フォルダ領域）を用意します。また、志望校決めの面談や面接対策などは Zoom を使って対話を重ねます。

総合型（AO入試）、学校推薦メインのスケジュールイメージ

総合型（AO入試）、学校推薦メインの場合は、一般選抜にずれ込まないよう、総合型などだけで複数校を併願することが大事です。

一般選抜メインのスケジュールイメージ

どんな大学を目指すの？

GTE®PREP 塾では、グローバルな学びが特長の「国際教養」「経済・経営・商」「教育」「情報」などの大学・学部を強みとしています。具体的な大学は下記のバーをクリックして詳細情報をご確認ください。

GTE® PREP 塾に入塾するとしたら、月謝はいくら？

GTE® PREP の価格体系は、固定金額の月謝制です。また、入塾金（1 回のみ）が必要です。

教材費や管理費、追加コマ費など他の追加料金はありません。

■　月謝
・日英ライティング＆ディスカッション コース（中学生、高校１年生、および、高校２年生の 12 月まで）　33,000 円（税込み）
・受験本番コース（高校２年生の 1 月から）　77,000 円（税込み）

サービス内容のちがいは「サービスメニュー」をご覧ください。

■　入塾金
～高校２年生の 3 月末までの入塾　22,000 円（税込み）
高校３年生の 5 月末までの入塾　77,000 円（税込み）
高校３年生の 6 月以降の入塾 　154,000 円（税込み）

＊「えっ？」と思ったかもしれませんが、入塾時期が遅くなった場合は入塾金を高くしております。理由は、遅い入塾だと志望理由書や過去問対策などを急ピッチで仕上げなくてはならず、早く入塾した生徒よりも 1 か月間の指導回数が倍以上多いからです。遅い時期に入塾すると出願できる大学が限られてしまいますし、課外活動に取り組む時間もなくなるため、早い時期の入塾をオススメします

■ 退塾およびキャンセルポリシー

・退塾の申し出を頂いた場合、翌月以降の月謝はいただきません。もし翌月の月謝がすでに振り込まれていた場合は返金いたします。
・退塾金や違約金はありません。
・日本にはクーリング・オフ制度がありますので、入塾後 8 日以内のキャンセルに限り、頂いていた入塾金も月謝も全額返金いたします。

相談や入塾面談をしたいときはどうする？

高校生の大学受験について相談したい方へ、「無料相談」を行っております。下記の緑色のボタンをタップし、無料相談フォームをご記入ください。

または、もし「入塾面談」を希望する場合、フリーコメント欄にその旨をご記載ください。最終的に入塾するかどうかは、面談後に決めて頂ければと思います。

電話番号　：
　03-6869-2224
　平日午前 10 時〜午後 5 時対応
メールアドレス　：
　gte.kapion @gmail.com
　または gte @kapion.net
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